プラスチックのおもちゃのようなデザインのメーカー。
水鉄砲をベースに円筒型のタンクを持つなどわかりやすい。そして、全体でバランスのとれた取り回し重視のブキが多いです。
「スプラ」が付くブキが多く、基本ブキ3つをおさえ、サブ・スペシャルも多く、娯楽としてのナワバリバトルのポピュラーの先端になったスプラシューター、初期ブキわかばシューターはこのメーカーです。
これらから、ブキメーカーの中ではレギュラーマッチのブキメーカー、というイメージと立ち位置を得ていることが推測されます。
スプラシューターについてのブキチの行ったことを参考にすれば、どうやら大ナワバリバトルで使用された軍用ブキ(ヒーローシューターのこと?)をヤング向けのおもちゃとしてアレンジして販売した結果大売れし、そこから本格的にナワバリバトル用ブキの販売に乗り出したようです。
チャージャー、ローラーについてもスプラチャージャー、スプラローラーの説明を見るどうやらこの企業が初めて販売したと思われます。
そしてチャージャーは竹筒銃とヒーローチャージャーに類しているものだったよう。登場当時は最長射程ブキだったようです。
当時は中距離ブキが主体ということから、チャージャーの販売以前のナワバリバトルの武器はシューターのみだったようです。
また、にスプラシューターとスプラチャージャーのメイン・サブは全てヒーローモードで登場し、かつこのメーカーが担当しているものです。
おそらくナワバリバトル初期はこのメーカーがナワバリバトルで使用された軍用ブキを娯楽用にアレンジしながらブキ市場を占領状態においていたのだろう、と思います。
ローラーは存在しながら(恐らくヒーローローラーの系譜に類している)ナワバリバトルではブキではなかったのですが、使用者たちの要望により正式化されたということでした。
スプラローラーのサブ・スペシャルはどちらも自動車系メーカーの製品のようです。
このことからどうやら、ローラーの正式になるときでは、他のメーカーもすでにブキ市場に進出していたよう。
マイナーチェンジ版には「コラボ」という語尾が付き、様々なギアブランドとコラボレーションする。
マイナーチェンジ版を作るのにブランドとコラボができるのは、このメーカーが持つ地位の強さがうかがえます。
そして、新ブキにも初期はスプライカ率が多いので、誰にでも扱いやすい初心者向けブキに強いブランドである、ということでしょうか?
まず、私がなぜこのようなことを考えた。
それは今作のとあるシステムから謎が浮かび上がったからです。
その二つのシステムとは、
以上の二つのことを考えると、イカが普通の人間と違うという事がよくわかると思います。
ちなみにイカになる前のヒト型の時は水中に行くと溶けますが、金網で下に落ちることは無いようです。
ではさらに詳しく考えて行きましょう。
この疑惑の一番適切な理解方法としては『考えたら負け』という事かもしれません。
それはマリオがなぜ息継ぎ無しに水中にいられるのか、などと同じような原理という事です。
現実では絶対に不可能なことですが『ゲームなんだから』と言ってしまえばすべてが終わります。
しかしそのような事で満足しないのがこの私です。
つまりこの記事のこれ以降に書かれることは、事実でもないどうでもいいことです。
ただ、笑いながらでも読んでもらえると幸いです。
まず、ヒトの状態とイカの状態で特徴に違いがある点から考えていきましょう。
ヒトとイカの違いとしては金網などを通り抜けてしまうという所です。
この事から分かることは、少なくともイカはジェル状の物体からできているという事です。
これによりイカが金網の上を通ろうとすると下に落ちてしまうことの説明が付くと思います。
次にイカとヒトの双方に共通する特徴について考えていきます。
イカとヒト双方に共通する特徴としては水に入ると溶けて消えてしまうという事です。
上の特徴だけだと、ただ単にイカがスリムで金網の穴など小さい場合も考えられます。
しかしこの特徴により、イカは普通の人間とは違う何かだと思ったわけです。
このような特徴から分かってくるのはイカを作っているのは水に溶けることのできる物質である。
ですが、普段の状態では形をとどめている固体であるという事です。
さあ、ここまで色々と述べてきましたが少しまとめていきます。
まず、イカとヒトに共通する特徴として水に入ると溶けることが挙げられます。
さらにイカだけの特徴としては小さい穴を貫通するようなもの(液体など)という事です。
これらの事からイカは固体で水に溶けやすい何かという事になります。
ではこれに当てはまるものはなんなのか…
ふと頭に浮かんだあるものがあります。
わざとこのような結果の出るようにしたのでは無く、これを書いていった結末がこうなったのです。
まぐれなのか、こうなるようになっているのか…
私が思いついたものとは、
『インク(絵の具)』です。
つまり今作に出てくるイカ・ヒトの体はインクで出来ているという事です。
今作のゲーム内容的にインクという結末に非常に驚いています。
ですが、やはり製作班側も多少この事を考えているのでしょうか…
まあ、あくまでもここに書いてきたの自分なりの考え方なので、この内容に正解は無いのでしょう。
自分がインクでできているという予想をした理由は特徴がよく似ていたからです。
インクと言えばに普段使うときは液体で使われることが多いでしょう。
ですが、例えば美術の時間などに「パレットに置いてあったインクが乾いてしまった!」などという経験はあると思います。
さらに、絵の具を使った後の筆をバケツに入れると水に溶けると思います。
これを今回のイカとヒトの特徴に当てはめていくと、以下のようになるともいます。
イカは小さな穴を貫通するようなもの | インクの固まっていない状態 | |
---|---|---|
イカ・ヒトは水に入ると溶ける | インクをバケツに入れると溶ける | |
ヒトはしっかりとした形をとどめている | インクがパレットの上などで乾いて固まる |
こうしてみると、インクの特徴とイカ・ヒトの特徴は一致します。
最後に今回の結論です。
今回の記事で出た結論は、
『イカ・ヒトの体はインクで出来ている』
という事です。
まだ「なぜインクの状態で生きていけるのか?」「インクでできているのに内臓などはどうなっているのか?」
など様々な疑問があると思いますが、自分の知識の上ではこのような結論が限界です。
興味のある人は自分で調べてみてはどうでしょうか?