塗る係 | モデラー・わかば・パブロ |
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塗りつつ狩る係 | シューター・ローラー・スイーパー |
狩る係 | チャージャー・ブラスター |
これらをバランスよく配置してチームを編成しょう。
今回紹介する戦術は、簡単に言えば「チーム内で役割分担」をするというものです。
なのでこれから説明する戦術は、仲間との連絡が取れないとほとんど成り立たないものです。
身内と一緒に同じ試合に行くときや、オフラインで友達と試合をやっているときなどに使えると思います。
普通の試合でも武器を変えられるのなら、多少は使えるかもしれません。
まずは、攻守の何を優先するかを決めてチーム内で役割を分担してください。
ここで出てくる役割の名前は以下のような意味だと思ってください。
スナイパー | チャージャーなどを使い、あまり目立たないところで敵を倒していく役目 |
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ローラー | ローラーを使い移動・攻撃をしている役目 |
突撃兵 | シューターを使い相手の陣地に突撃していく役目 |
普通兵 | シューターなどを使いある程度の場所で戦う役目 |
以上を押さえたうえで、まずは以下の役割分けからご覧ください。
攻撃優先 | ローラー |
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スナイパー | |
普通兵 | |
普通兵 | |
守備優先 | 普通兵 |
普通兵 | |
普通兵 | |
スナイパー | |
バランス優先 | 突撃スナイパー |
普通兵 | |
スナイパー | |
普通兵 |
以上の三つの役割分担が自分の考えている主な分担です。
では詳しく説明してきます。
これは、攻撃を重点的にするために考えた分担です。
まず、ローラーの人が相手陣地のほうに素早くインクの道を作ります。
スナイパーは建物などの物陰を使い、ローラーの行く手を確保します。
そしてその道を使い、普通兵たちが相手の陣地のほうに攻め込みます。
上手くいけば相手の裏側から、相手を不意打ちすることができます。
そして中央付近の相手を殲滅してから、中央付近を占拠し、リスポーンした相手を迎え撃つことができます。
こうすれば自分の色のインクも多く、敵から隠れる場所が増えるなど、自分達に有利になると思います。
また、道の途中でインクから出て少しづつ周りを塗っていけば自分の陣地を確保することもできるでしょう。
しかし、この作戦では後ろに方に残っていた敵に気づけなかったり、自分の陣地に隠れている敵に、リスポーン後倒されてしまうなどの欠点もあります。
これは比較的普通の戦略だと思います。
まず普通兵はいつものように中央に攻め込みます。
そこで普通兵には通常通りに戦ってもらいます。
スナイパーは中央部より少し後ろ気味の所で隠れて、中央を通ってこないで脇道などから来た敵を倒します。
これにより背後からの攻撃をある程度は防ぐことができます。
ただし攻撃優先型と比べると、自分たちの占領できる面積は少し減るかもしれません。
これは攻守のバランスをできるだけ重視した作戦です。
まず、凸砂が相手の陣地に突っ込みます。
なのでこの凸砂には相当な能力が必要になってくるかもしれません。
凸砂は、出来れば敵地寄りの中心部の見える所、又は相手の通り道の見えるところでスナイパーをします。
そしたら一方の普通兵がその凸砂の方にスーパージャンプをします。
そして思う存分相手の陣地方向で暴れてください。
次に味方陣地のほうに残っている二人の役割を説明します。
スナイパーは上で紹介した「守備優先」のスナイパーのように、相手の攻撃を防ぎます。
普通兵は普通道理に、中心部へ戦いに行き頑張って戦ってください。
そして味方方向に残っている人たちは以下のように役割を交代します。
スナイパー | 凸砂と同じところで同じ役目を |
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味方側の普通兵 | 敵側の普通兵と同じ役目を |
このやり方が成功すれば大きなサイクルができ、相手に有利に試合を進めることができます。
最後にもう一度この分担についてまとめておきます。
攻撃優先 | 難易度 | 多少低い |
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協力 | 多少必要 | |
特徴 | ローラーの道を使い相手方向に全員で突撃する | |
守備優先 | 難易度 | 低め |
協力 | あまり必要ない | |
特徴 | ごく普通の戦略 | |
バランス優先 | 難易度 | 高め |
協力 | 必要 | |
特徴 | 二人ずつで行動し大きなサイクルを使って攻める |
最もオーソドックスな作戦。
ラッシュを仕掛けるタイミングが命。
早めに仕掛ける場合、チマチマエリアが敵より少ないため、終盤の防御戦に自信が無いと失敗する。ラッシュを遅らせると、終盤は激戦区の奪取に集中することとなる。
どのタイミングでラッシュを仕掛けるかは、敵チームと味方シームの装備やウデマエ等からリアルタイムで判断する必要がある。