『Splatoon(スプラトゥーン)』、明日7月11日11時から新たなステージ“タチウオパーキング”が追加! #スプラトゥーン http://t.co/5gPDsQG15U pic.twitter.com/RoHQ3ZqkNE
— ファミ通.com (@famitsu) 2015, 7月 10
まずは、レギュラーマッチの事からまとめて行きましょう。
このステージは、対人戦をプレイする前に一回さんぽしてみました。
そこで一番驚いたのはやはり、リスポーン地点に上がれないことでしょうかね。
まあ、普段の戦いの中ではそこまで影響しない内容でしょうが、正直驚きました。
その後、オンラインの対人戦をプレイしました。
プレイしてみると、自分以外のほとんどのプレイヤーが道に沿って移動していないことに気が付きました。
既にこのステージでプレイした人はわかると思いますが、このステージは一直線に中央まで行けるようになってるんですよね。
しかもその移動のほとんどが落ちるという、なんとも画期的な移動方法で…。
その戦い方を見て、自分もその方法に習い、一直線に中央部を目指すやり方でその後は戦っていきました。
素早さが売りの私の動きにかかれば、最初に中央部に入り込むことも容易でした。
ここまでの方法では、まったく通路を使っていないように見えますが、意外とそうでもないです。
まず、中には最初の私のような、通路を通るプレイヤーも居ました。
ですが、中には全員が中央部に直行するチームもありました。
そのような場合、通路は初めのうちは何も手を付けられていない状態でした。
しかし、この状況は許しがたいことだと思います。
相手が、この道に来れば、相手を阻むインクもありません。
インクを塗られてしまえば、相手の得点になってしまいます。
もし、相手がこちらまで攻めてこないような戦況でも、この状況は不利です。
結果発表の段階で、その道の分がカウントされないのですから、相当不利になる事でしょう。
では、どうしたら良いのか…
もちろん、通路を通って中央部に行けとは言いません。
中央の攻めももちろん大切なことですので。
ですが、例えば一度ダウンしてしまったときなど、たまに気にしてみることをお勧めします。
その一部分が試合の戦況を大きく動かす要因になりかねないのですから。
ここからは、相手への攻めについて考えたことを書いて行きます。
まず、この内容は自分のプレイスタイルに相当左右されていると思うので、自分のプレイスタイルを説明しておきます。
自分は、敵に目立つような道で相手と戦う事をあまり主体としません。
基本は、脇道などを使い相手陣地内に攻め込み、相手を内側から乱していきます。
戦国時代に例えると、武士などではなく隠密などに似ているのでしょうかね。
つまりは、相手への奇襲攻撃を主体としているという事です。
これを理解したうえでこの後の内容をお読みください。
このステージで自分が目に付けたポイントがあります。
それは、道中の壁にある上の階層まで登れる道です。
壁を登りながら、金網の足場を通っていくという、多少移動にコツが居る道ですが、この道を活用していきます。
この道を使えば、相手の陣の中腹あたりまで行く事が出来るでしょう。
そうすれば、あとはその周辺を塗るだけです。
中央部で戦闘が激化していると、意外と気付かれないものです。
一度ダウンして、戦地に戻ろうとしているプレイヤーでも、そのプレイヤーが通る道以外は意外と気にしないよです。
それと、このステージですがやはり、チャージャーに有利なステージなようです。
高台が多いという事で前々から言われていましたが、上から狙われるともう逃げるしかないです。
ですがこのステージ、案外障害物が多いように感じられます。
もしチャージャーに狙われてしまっても、その障害物に隠れる。
そうすれば、ある程度はチャージャーの脅威が消えます。
最後にこのステージのポイント効率に関してです。
あくまでも個人の見解なのですが、このステージはどちらかと言えば、点を稼ぎにくいステージだと感じました。
その理由としては、大きな平地が中央部にしかない事が上げられます。
序盤で中央部を完全に占拠することに成功した場合で考えましょう。
その場合は、その後敵チームの色に塗られるまで、敵の通路を塗ることになります。
通路を塗るという事は、そこまでしっかりとした平地を塗らないという事です。
そう考えると、必然的にポイントは稼げないという事になってしまいます。
負けている側からしても、中央部も塗れず、道しか塗っていないという事になるので、ポイントは期待できません。
そのため、ポイント効率が悪いと感じました。
ちなみに自分の場合、勝利ボーナス無しで650くらいが平均でした。
次にガチマッチの内容についてまとめましょう。
時間の関係でヤグラしかプレイできていません、申し訳ありません。
自分がプレイしてみた感想では、やはり先にヤグラを取った方が有利になる感じがしました。
一度ヤグラを奪取して、そのヤグラを半分程度の地点まで持っていく事が出来れば、あとはゴリ押しでどうにかなりました。
このため、このステージではいち早いヤグラの奪取が肝心だと思います。
レギュラーの方で話した通路の方は気にせず(最初は)、一直線に中央を目指して大丈夫だと思います。
では、少し通路に関しても話していきましょう。
先程書いたレギュラーマッチの通路は、非常に大事なもの的な扱いをさせてもらいました。
ですが、ガチヤグラでは一方のチームでは全く気にしないでも案外勝てることでしょう。
もちろんその一方のチームとは攻めている側のチームです。
攻めているチームとは、自分たちの陣地側に敵がいないという事なので、通路を塗る必要がありません。
ダウンしても、いちはやくヤグラに戻ることが優先されるので、通路を使用することも少ないはずです。
このステージでは、ヤグラが空中を移動するという地点も多々あります。
そのような場所では、ヤグラに乗り移るという事が非常に高難易度になってきます。
移りやすい地点まで待つなどといった行動が求められます。
さらに、たとえ目の前に敵が居なくても、段差の上から狙われている可能性もあります。
そういった点では、このステージは難易度の高いステージという事になります。
このステージで自分が脅威に感じた武器は、ダイナモローラとやはりチャージャーでした。
守備側のチャージャは相当厄介な存在でした。
シューターなどでは届かない位置から、狙撃されるということが多々ありました。
ヤグラの上というのは、隠れられるものがほぼないので、やはりそういったことに注意が必要です。
ダイナモローラーも、敵の位置が見えない坂の上から降り注ぐ、大量のインクというのは相当な脅威でした。
インクを飛ばすまでが長いという事は唯一の救いですが、早めに撃退しておいた方が良い相手です。
降りてきてまず物陰に隠れない | ゴミチャージャーです。相手を見ていないのでお話になりません |
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隠れた後高台上に敵がいるのに殺さない | クソ雑魚チャージャーです。戦力として数えるのはやめましょう |
両チャージャーが物陰に隠れた状態で撃ち合いを始める | 敵味方ともに下手くそチャージャーです。放置して敵チャージャーを殺すか、ガン無視して普通にやりましょう。大抵周りを見ていないので簡単に登れます |
物陰に隠れたチャージャーをカウンタースナイプで撃ち殺す | 良く訓練されたチャージャーです。ラッキーパンチだとしたら、その後の敵の掃除具合で様子を見ましょう。狙ってやっているならあなたのチームの勝ちは決まりました |
敵チャージャーを片付けた後、高台に居座る | 芋チャージャーです。攻める気はないので戦力として数えるのはやめましょう。しかし高台から敵を殲滅できるほどの芋チャージャーであればその間にガンガン攻めましょう |
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