元々2015年内発売予定とされていた新作ゼルダですが、発売が延期されて『2016年内発売予定』となっています。その理由が海外の大手ネット掲示板に投稿されました。投稿者はゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドのベータテスター、つまり世の中にソフトが出回る前にプレイして評価する人です。
この人は直卒に言ってしまえばプレイした新作ゼルダが「面白くない」と酷評し任天堂にフィードバックしたようです。2015年上期の時点で既にゲームはほぼ完成していたのですが、任天堂は2015年内発売とせず、さらなるクオリティアップの為に時間を費やすという判断に至りました。
Rumor: Reason why Zelda wii u was delayed - Nintendo Nuggets
もし延期されていなかったら、『トワイライトプリンセスHD』は出ていなかったんですねw
確かにゼルダのディレクターの青沼さんは以前『風のタクトHD』を作ったとき、試しにトワイライトプリンセスやスカイウォードソードをHD化したけどピンと来なかった的な発言もしていたので、トワイライトプリンセスHDは苦肉の策なのかもしれません。
またそれだけでなく、今年はゼルダ誕生から30周年になります。世界中にファンの多い王道的アクションアドベンチャーゲームの最新作ですので、ファンを裏切らない最高傑作となることを期待したいところです!
WiiU『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』開発状況に関するお知らせ-YouTube
昨年12月のゲームアワードショーで本作を2015年に発売するという宣言して以来、ゼルダのディレクターなどの開発スタッフが最高なものにしようと力を尽くしてきた。
ということで、2015年の発売が第一優先だったものを、究極のゼルダゲームにすることを第一優先にするということで。
WiiUゲームパッドにマップが表示されメニュー画面などを切り替えなくてもタッチ操作でリアルタイムに動かすことができます
またシリーズでお馴染みのリンクのフィールドの足となる馬のエポナもAIが強化されました。自分で障害物を避けながらプレイヤーが操作しなくてもあるていどは自動で動いてくれるので、移動中のマップ操作や攻撃操作がより快適になるようです。
TheGameAwards2014出展映像ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド-YouTube
京都市の大きさ(面積)は827.9平方キロメートルくらいなので相当な大きさになるはずです。
参考までに他のオープンワールドゲームと比べるとGTA5は約127平方キロメートル、スカイリムが約41平方キロメートルなのですごいスケールです。
もし実現すればゲーム史上で最もスケールのでかいゲームになりますね!
ただお金がかかりそう...・w・;
任天堂・青沼氏が語るWiiU『ゼルダの伝説』最新作のスケール「京都をベースとして考えている」|t011.org
以上です。
時オカ、ムジュラ持ち込んですいません。
発売日 |
2015年 |
---|---|
プレイ方法 |
ダンジョン自由型 |
新要素 |
オープンワールド化 |
オープンワールドについて説明します。
オープンワールドとは、見えいてる所ならどこでもいけるというようなものです。遠くにある山も、行く気になれば行けます。
簡単に説明すると、今までのゼルダは行ける所がが固定されてましたが、今作では見える所なら全て行けるということです。